話が違う。

カウンターで手続きをすませた後、
膝が触れ合うくらいの狭いスペースで、患者同士が丸見えの待合室に行く。
受け付けの際に番号札を渡されて、その番号で呼ばれるシステムだが
他人に知られたくない・・・・って思うお人が殆どなんだろうに 
(こんなところで待つの?)と、先ずは仰天しちまった。

夏休みだからか、親子連れがチラホラ。
目をメンテナンスなさったのか 大きなサングラスをかけて優雅に座るレディの横で
コチコチのアタシよ。 ヒーッ

「61番の方~♪」 と呼ばれて ドクターの待つ部屋に。
そこには 見た目30~40歳位の「男」がバーンっと座って待ち構えていたわ。

「どうされたいですか?」 (ふつーの病院と違って 聞き方が違うわねぇ) 
「出来れば色々お願いしたいとは思いますが・・・・(と、自虐的に笑う)
ほほの弛みが気になるので リフトを考えています」
そして
「半永久的に効果が続くと、こちらで紹介されていましたし」 と続ければ ドクター。
「あんなもの せいぜい2~3年しか持ちませんよ」 
「は?ココのホームページにそう書いてあったんですよ。
将来の為に もっと若い頃から受けるべきだとも読みましたけど?」

「私は医者ですからねぇ、ホームページの内容まで把握出来ないんです。」
「はぁ?」
「テレビショッピングで買った品物が届いた時 話と違うってこともあるでしょ?」
(おめぇが言うか? と 段々むかついてきたアタシ)
「たるみには切るのが一番の方法ですよ」 
(メスを入れたくないって 言っただろうがッ オラーッ)

「それでもやりたいと仰るなら 施術しますが、他にも方法はありますよ。
ほうれい線が気になるのなら ヒヤルロンを注射するとか」
「髪が延びたらカットに行くでしょ? 顔も同じで定期的なメンテナンスが必要なんです。」

まるで 今まで何もしてこなかったくせに ちゃっちゃとやって貰って「綺麗」を手にするなんて
なんてずぅずぅしいんだ と言わんばかり。


ここは カウンセリングから施術、アフターケアまで同一人物が担当するらしいから
まっぴらごめんだ。



だから 2度と行かない。  ふん
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# by nikuya129 | 2016-08-14 06:32

いえす♪ Tクリニック

鏡を見る度に 重力に負けてる自分を思い知る今日この頃。

力いっぱいの笑顔を作ったり、胸の前で両手を合わせ
顔中の筋肉を意識しながら 「いーっ」 「うーっ」 のトレーニングをしてみたり、
オールインワンジェルを使ってみたりもするが
自然にはやっぱり勝てない。 くっそーっ

そこで 皮膚科最強と言われる 美容外科のHPを見るようになった。
検索すると あるわあるわ。波のようにアタシの前にザブザブ広がる。

その中で 目に留まったのが Tクリニックの「イタリアンリフト」
吸収される糸を顔に埋め込み、その刺激によってコラーゲンが発生。
顔は徐々に引き締まり、肌もしっとり、なによりたるみの解消になるらしい。
その威力たるや 半永久に続く とばっちり明記。
年齢が進んだご婦人にはもちろんだが、もっと若い世代にこそ適した施術だとも書いてある。
値段はそこそこするが、婆さまらの「戒名代」に比べりゃ~ 安いもんだわ。


話だけでも聞いてみようかなぁ。 「無料だし」 って事で
勇気を振り絞って、赤坂まで出向く。
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# by nikuya129 | 2016-08-13 08:37

兄弟喧嘩。

朝っぱらから 弁当の注文が入り その対応に追われていると
何やら騒々しい音が聞こえてきた。

(えっ?何の音? 車のドアを力いっぱい閉めてるみたいだけど?)

それがずーーーーーーっと続き 怒鳴り声も聞こえて来たので
電話対応中だったが そのまま2階へ移動すれば

平成元年と平成5年生まれが 目を吊り上げて睨み合ってるよ、 もー。
一発触発状態だったので すぐさま割って入るが
アタシが来る前に二人を分けてくれてた風呂の扉は昇天していた。 あぁ・・・・・。
そして婆さまは 「ドアが壊れちまったじゃないっ」 と叫び
スーパーサイア人(古ッ)化した二人にどくどく油を注ぐ。 もーもーもーッ

後から聞いた話では、シャワー中の次男は 外から声を掛けた長男の言葉を無視したらしい。
同じ言葉を3回唱えたところで、長男の湯沸かし器が点火。
そして即座に、風呂の扉を蹴りあげる行動を起こし
可哀想な扉は うちそとからキックの連打を浴びて程なく息絶えた・・・・・。 


「お前の言い方が悪かったんじゃないの?」 とその場に居なかったアタシは長男を攻めたが
今回は喧嘩両成敗。


扉の修理費はもちろん 彼らの金から支払う事にする。



その後爺さまが 「喧嘩が出来るだけ良いよ」 とか お気楽な事を口にするので
「もぅ勘弁して欲しいよ」


これが アタシの心からの願いだ。
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# by nikuya129 | 2016-08-06 08:45

旦那と二人だけで。

いつかは来る。旦那と二人だけで店を営業する日が。
そして その何年か、何十年か後には 店をたたむ日が来るだろう。
子どもはあてにしていないし、この店を継がせる気も無い。
「やりたい」 と言えば否定はしないがね。 アタシの背中を見てるから決して口にしないだろうよ。

再三申すが なーんも保証が無い個人店舗は、大黒柱が倒れちまったらそれで終わり。
現に、ご主人が天に召されちまった肉屋は、程なくしてシャッターを下ろしちまったし、
身体にあちこち爆弾を抱えるご亭主も、「いつ店を辞めようか・・・」 と愚痴を漏らす。

個人店舗を存続させるには、 
スーパーに負けない品物を置く事につきる。ただ これを続けるには相当の労力が必要なんだよね。


水・木と 爺婆は墓参りと称してお気楽旅行に出かけた。

彼らをあてにしていないとはいえ、店番・電話番が居ると居ないとでは 負担がまるで違う。
普段の仕事に加えての「コレ」だから、旦那と二人きりの営業は正直堪えた。


でもさ、でも。



いつかは来るであろう その日を、覚悟しなけりゃならない、それが現実。  ふー。
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# by nikuya129 | 2016-07-14 12:36

定休日だが。

木曜日は定休日だ。

しかーし。

休みだとて、配達に仕入れ、時には 翌日の準備などに追われて
一日を自分の為だけに使える事など殆どない。

ま、エンドレスに続く弁当・惣菜作りからは解放されるし
何より、台所に立たなくて済むのが嬉しい。
仕事から帰ってくる 我が子の為に夕げの支度はするが
爺婆の為だけっつぅのはまっぴらごめんだ。
むしろ、この時ぐらいやっていただきたいと まじで思う。

昨日も なーんにもしない婆さまがすたすた登場。
そして きゅうりを切って おもむろに腰を下ろす。(へっ? それだけかい?)



同居嫁仲間の一人に 呆けちまった義母を献身的に世話している
神の様な人物が居る。
アタシには到底真似できないし 真似をしようとも思わない。
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# by nikuya129 | 2016-07-08 09:18