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旦那と二人だけで。

いつかは来る。旦那と二人だけで店を営業する日が。
そして その何年か、何十年か後には 店をたたむ日が来るだろう。
子どもはあてにしていないし、この店を継がせる気も無い。
「やりたい」 と言えば否定はしないがね。 アタシの背中を見てるから決して口にしないだろうよ。

再三申すが なーんも保証が無い個人店舗は、大黒柱が倒れちまったらそれで終わり。
現に、ご主人が天に召されちまった肉屋は、程なくしてシャッターを下ろしちまったし、
身体にあちこち爆弾を抱えるご亭主も、「いつ店を辞めようか・・・」 と愚痴を漏らす。

個人店舗を存続させるには、 
スーパーに負けない品物を置く事につきる。ただ これを続けるには相当の労力が必要なんだよね。


水・木と 爺婆は墓参りと称してお気楽旅行に出かけた。

彼らをあてにしていないとはいえ、店番・電話番が居ると居ないとでは 負担がまるで違う。
普段の仕事に加えての「コレ」だから、旦那と二人きりの営業は正直堪えた。


でもさ、でも。



いつかは来るであろう その日を、覚悟しなけりゃならない、それが現実。  ふー。
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by nikuya129 | 2016-07-14 12:36

定休日だが。

木曜日は定休日だ。

しかーし。

休みだとて、配達に仕入れ、時には 翌日の準備などに追われて
一日を自分の為だけに使える事など殆どない。

ま、エンドレスに続く弁当・惣菜作りからは解放されるし
何より、台所に立たなくて済むのが嬉しい。
仕事から帰ってくる 我が子の為に夕げの支度はするが
爺婆の為だけっつぅのはまっぴらごめんだ。
むしろ、この時ぐらいやっていただきたいと まじで思う。

昨日も なーんにもしない婆さまがすたすた登場。
そして きゅうりを切って おもむろに腰を下ろす。(へっ? それだけかい?)



同居嫁仲間の一人に 呆けちまった義母を献身的に世話している
神の様な人物が居る。
アタシには到底真似できないし 真似をしようとも思わない。
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by nikuya129 | 2016-07-08 09:18