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大晦日。

実は去年の暮、体調を崩して今にも死にそうだったお婆。
しかーし、ゾンビのごとく復活し、無事に新年を迎えられそうだ。

自分よりうーんと若くしてあの世に逝っちまった、そんな人物の葬儀に何度も参列している爺さまも
まだまだあの世からお呼びがかからない。

誰にせよ、一人欠ければ 残された人間の負担が増える自営業。
そんな危なっかしい綱渡りを 今年もなんとか乗り切れそうだ。

「お前たちの店なんだから、どうなっても良い」 と 爺婆は良く口にする。

文字にすると、ものすんごく暖かな言葉に思えるが、
実はそうじゃない。

「アタシらが居なかったら どんなに大変か」 つぅ意味合いなのである。


確かに。



でも、先の事は誰にも分からないし、なるようにしかならない。
今までもそうだったように、どんどん変えていけばいいだけの事。



大型スーパーがじゃんじゃん立ち並ぶ中、小さな肉屋が今でも店を開ける幸せをかみしめる。




ご来店、誠にありがとうございました。
来年も どうぞよろしくお願い申し上げます。
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by nikuya129 | 2015-12-31 05:55

毎日が忙しすぎて。

この時期、暇じゃないのは大変結構なのだが・・・・・。
毎日が忙しすぎて目が回る。

クリスマス祭りの3日間、雨が降ったり、ロースターが次々逝かれちまったり、と
てんやわんやだったが、その都度救世主が彗星のごとく現れ何とか無事に終了。
26日は後片付けやら、焼き豚の仕込やら、年末年始の注文準備やらに追われ
客人の相手をする暇も無く、(苦笑)
「店を閉めちまおうよ」 と提案するも 「年末に何をほざくか」と婆さまに目玉をひん剥かれる。チッ

27日は 義妹の父君の葬儀に参列。
通夜も告別式も焼き場も一日で済ます「一日葬」とやらで、
「だんだん主流になりつつある」とか。 へぇ。
中でも「直行」とやらは、死んだら即焼き場っつぅ スピーディさで
(婆さまにはうってつけだな) と思ったのは ココだけの話。 ぷ笑
戒名も無し。
親から付けて貰った名前を死んだ後にも名乗って何が悪い?と
かねてから思うアタシは大賛成だ。


去年、父を見送ったんだよなぁ・・・・・・・・・・・・・。
その1年後、又、この「焼き場」に来るとは 思いもしなかったよなぁ。


病院スタッフや子どもたちに大人気だった父君の棺には、
可愛い字で書かれたメッセージカードや折り鶴が収められていた。
71歳の、まだまだお若い年齢を閉じられた父君の一生は 奥方に言わせれば

「自分の好きに生きて、最期も全く苦しまず、一人勝手にあの世に逝っちゃった、
最高の人生だったんじゃない?」

とか。



ま、一言。



「死んじまえーーーーーーーーーッ」 って思ったこともあったけどね。



と、ニヤニヤされていたことも 付け加えておこう。  




さ~って 後、3日間だ。
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by nikuya129 | 2015-12-29 05:33

もぅ12月も半ば。

なんて月日の経つのは 早いんだろう。
気付けばもぅ12月。しかももぅ半ばじゃん。 ゲーッ

数年前、年末は大掃除だッ とばかりに 風呂の機械掃除をしたら事もあろうにぶっ壊れ
正月休みは風呂無しか・・・・と、肩を落とすも運よく修理屋に連絡が取れて、胸をなでおろしたり
北風がビュービュー吹く中、窓ふきをすりゃあ バッチリ風邪をひき
「やらなくて良いよ」つぅ声を無視して 掃除の途中
煮え湯を足にぶっこぼして年末年始 病院通いだった爺さまに と

年末の大掃除は やらない方が良いのかもしれない。 苦笑。

せめてもと思い 断捨離をスタートさせれば
爺さまの実家から 形見分けの洋服がどっさり届いて・・・・・・・ハイハイ。



去年の10月に実父が逝っちまってから、
今まで経験した事が無い様々な出来事が次々にやって来た。
何度も集まって、何度も話し合って、父が残した全てを3人で引き継ぐ。




だからこそ 今年の1年は 猛烈に早く感じるんだろう。





今度の正月が、あの部屋で集まる最後になる。
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by nikuya129 | 2015-12-14 06:16