<   2014年 09月 ( 21 )   > この月の画像一覧

何気ない肉屋の会話。

我が家には週に2度 豚の枝肉
(骨が付いた状態で 頭から尻まで真っ二つになってる豚肉の事)が届く。
牛肉の場合は とてもじゃないが一頭買いなど出来ぬので
客人が好きな部位を個別に注文する。
白モツもドサーッと届く。腸の中の脂を取りながら (アタシもきっとこんなんだろうなぁ)と
しみじみする。

んで、豚の骨抜き作業をしながらの会話。

「この間 ざぶとんって書かれてた牛肉がスーパーにあったけど 豚で言うとどこ?」
「豚バラの上の部分、豚だとちょーっとしかないから分けないけど、牛はでかいからねぇ」
「へぇ だから 特上カルビって紹介されてんだ~へぇ~」
マメ(腎臓)を引き剥がしながら 「コレも食べるらしいよ」
「えぇーッ だって尿を作るところでしょう?臭------」

さらに 白モツのカット作業をしながらの会話。

「このクルクルしてるの何?んですっごく硬いのが付いてるけど」
「コブクロだよ んで硬いのが子宮」
「そういや 以前豚やが 柔らかいからって胎児を持ってきたけど さすがに食べれなかったなぁ」
「ゲーッ 胎児? そりゃ無理だ」
「肛門あったー ホルモンやだと 希少部位らしいねぇ」(と言いつつ がつがつ切る)


そして ホルモンやのメニューに対して話に花が咲く。

「ハツだ・ガツだ・ミノだ・センマイだ じゃー無くて部位の名前にすれば分りやすいのにねぇ」
「心臓に 胃袋に 肛門(どて) に横隔膜(ハラミ)か? アハハハハッ」



以上 何気ない肉屋の会話。
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-29 08:02

季節の移り変わり。

便座の冷たさを感じるようになると 「秋」 
セイタカアワダチソウが、わらわら生えてくると 「秋」
やたら「赤い」ビールが目立つようになると 「秋」
風鈴の音が物悲しく聞こえてくるようになると 「秋」
体重が増えだして (ヤバッ) と思うが、コレも自然な寒さ対策だと開き直ると 「秋」
紅葉を見に行かないと なんだか損した気分になり
行ったところで 早すぎか遅すぎか大抵どっちか それも 「秋」

コンビニに入店したとき 「おでん臭」にむっと来なくなると 「冬」
皆 着膨れてるので、満員電車が更に「ギューギュー」に見えるようになると 「冬」
ゴキブリの動きが鈍くなり ハエの姿が見えなくなると 「冬」
ヒートテック(上)を引っ張り出せば 「冬」
部屋の中で 息が白くなれば「冬」
猫が日向で「丸くなってる」 と「冬」
風鈴の音にイライラするようになると 「冬」
ぱったり外から音がしなくなると 「冬」
ホームセンターの店頭が 「パンジー・ビオラ・シクラメン」 で埋め尽くされるようになると 「冬」


山下達郎の「クリスマスソング」が遠慮がちに流れてくると 「真冬」
ポインセチアがちやほやされるようになると 「真冬」
湯船につかる時 指先がジンジン痺れるようになると「真冬」
ヒートテック(下)をひっぱり出すと「真冬」
冷蔵庫に大量の「鳥の足」が搬入されるようになると 「真冬」



そして何より 婆さまが ストーブの前で ピクリとも動かなくなると  「真冬」
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-27 07:16

父の退院。

昨日 主治医から 「容態が安定しているので来週早々に退院」
つぅ言葉を受けたと、義妹から電話が入った。
「私一人で決められる事じゃありませんし・・・・・」 

コレが自宅で過ごせるラストチャンスだろう。 
父自身も自宅に戻る事を強く望んでいるだろう。

しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 

毎日の様に父の元へ顔を出し、親戚らの接待までをし、
世話をしてくれてる義妹らに これ以上の負担を強いる事は出来ない。
娘のアタシが実家に戻り、中心になって動ければ一番良いのだが、
肉を切る以外の仕事の殆どを担っているアタシが抜けるのは、「休業」を意味する。


あぁッ 自分の背負ってるものが大きくて多すぎてたまらない。


全てを投げ捨て 父の元へ走って行きたいのにッ
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-25 08:49

何読んでるんだ?

と爺さまに 聞かれたので 一言。


「最悪」


それっきり爺さまは黙った。ぷぷぷ



b0251705_10304025.jpg

[PR]

by nikuya129 | 2014-09-24 10:32

一口ちょうだい~♪

店に置かれた「ラジオ」から 流れてきたのは
「一口ちょうだい」 に関してのリスナーからのご意見だった。
彼は その言葉に抵抗がある様で
「こんな事を思うのは自分だけ? 他人がオーダーした料理に関心があるなら
次回それを注文してみよう~って思わないのだろうか。
頼んだ料理を堪能したいからって さりげなく断る事は出来るが
その場の雰囲気が悪くなりそうで我慢する事もある・・・・」 だそう。

あるなぁ あるある。

居酒屋でも ちょいと変わったカクテルがオーダーされると、
それがメンバーにグルグル回される事はしょっちゅうだしね。
ま、アタシはずーーーーーっとビールだから そのカクテルを口にする事は無いし
そもそも 一口頂戴とは絶対言わないし 言われない。  笑
気心しれたメンバーだからこその「一口ちょうだい」 なんだろうけどさ。
アタシはそれほど気にならないが、中には「彼の様な」お人も居るって事
心に留め置くのも大事かなって思う。


その点 飲み屋のテーブルに並べられた料理は「シェア」が当たり前で
「一口ちょうだい」 な~んて言わなくて良い。



やっぱ気楽で騒げる飲み屋は アタシのパラダイスだ。 ふふふふふ
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-23 17:01

ふぅ~ん。

「同窓会の通知が来たんだけどさぁ」 と爺さまが横目でアタシに言う。
「オレの都合で日取りを決めるらしいんだけど」 と更に言うので
「さぁ アタシはなんとも言えないよ」 と答える。

甥だか姪だか 結婚式の招待状の返信ハガキが 「英語」で書かれていて
「何が書いてあるんだか さっぱり分らねぇ」 と婆さまがギャーギャー言うので
「上が名前・下が住所を書けばいいんだよ」 と返答。
そして 「いつなの?」 と聞けば 「11月2日」 そして小声で「3日は明治座」 と付け加える。

ふぅ~ん。

いつ あの世に逝っちまうか分らぬ父を持つアタシに聞くなっつぅの。
12月初旬に アタシの母が逝っちまった時、
「クリスマスや暮れじゃなくて良かった」 つぅ言葉が こびりついて今でも離れない。


ま、所詮 他人事だ。
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-22 14:13

飯不味嫁の衝撃ランキング。

を見て へぇ~ッと思ったのだが
内容はどうあれ、誰かの為に何かを 「作る」 つぅ行為はたいしたものだ。
巨峰入りの味噌汁だって、イチゴシロップご飯だって良いじゃん 良いじゃん。
グラニュー糖を白飯にたっぷりかけて この世のパラダイスだっと言わんばかりに
喰らうおっさんが居たが 味覚は人それぞれだしね。 うんうん。

なにせ我が家の婆さまは 飯の支度をなんもしない。
なのでアタシは せめて 「自分達」 の分位は作れよっと
爺さまの糖尿病勃発と同時に、台所から手を引いた。

結果、爺さまには婆さまの18番 その時に出回るそれだけ料理が 
ずーーーーーーーーーーっと続く。

春になれば「のらぼう」つぅ野菜の 「茹でて ドレッシングを各自で掛ける」 だけが
収穫終了までずーーーーーーーっと続き、
夏になれば 切っただけトマトが 
冬になれば やっぱり千切り大根が山の様に盛られてじゃんじゃん登場。
(余りにも凄い量だったので 随分前にブログにアップした事があったっけ  笑)

文句を言うと それすら出なくなるので 爺さまはジーッと我慢なさる。
「だったら嫁が作れば良いじゃん?」との声が聞こえてきそうだが
手を出すと 即座にやらなくなるのは 火を見るより明らかだし
アタシの作る料理は肉が主体なので、爺さまには余りよろしくない。

それになんたって 料理は「ボケ防止」だしね。 ぷ笑


ところで今日は爺さまの「胃袋検査」で 前日の夕食は 「軽い内容」と、指示されていた。
で、食卓を見ると 「切っただけ豆腐」 だけが皿に盛られており
「早く喰え」 と婆さまはせかす。
(コレだけか?)と爺さまはアタシを見るが あえて無視。


翌日 病院に行った爺さまは「低血糖」でぶっ倒れる寸前だったらしい。
病院できっと爺さまは  「姑と嫁は 揃って鬼だ」 と散々言いふらしてるんだろうねぇ。  笑
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-18 20:16

身体に毒。

んなものは やっぱり旨い。

今 爆発的に売れてる(らしい) 糖質・プリン体0のビールを
冷やかしで旦那が買って来たので 少し口を付けてみた。

不味--------------------ッ

アルコールは入っている様だが 味はノンアルコール飲料そのまんま。  ゲーッ


ビールはやっぱり「プリン体」で決まりだな。
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-17 13:24

談話室。

酸素を送る管が鼻の穴に突き刺さってる(笑)父の顔を見ながら
見舞いに来てくれた叔父が言う。

「オレが手術を受けた時の事なんだけどさぁ。
「酸素マスク」をガッチリ顔にはめやがったのに その後酸素が来なくってさぁ。
吸えなし、苦しいしで、バタバタ暴れてたら やーっと看護婦が気付いてさぁ。
いきなりボンベをひねったもんで、酸素と一緒に麻酔ガスが物凄い勢いでぶち当たって
一瞬で意識が無くなっちまったんだよ」 
「えぇーーーーーーーッ 心臓が悪かったら それだけであの世逝きじゃんッ」 (なんつぅ不謹慎な会話)
「その後 看護婦にブーブー文句を言ったら
『病院の中ではそういう話はしちゃいけません』って怒られちまった」
「えぇーーーーーーーッ 何所だよそれっ」 (そして判明 ウハハハハッ) 

そして 入院中の入浴の話になりガスマスクの叔父が再登場。
そこに、肝臓を悪くして絶対安静を余儀なくされたもぅ一人の叔父が加わる。

「看護婦はプロだから 恥ずかしがらずにガンガン洗ってもらえよ ○ちゃん(父の事)。
前も洗いましょうか?なんて聞くんだぜ。さすがに自分で洗ったけどよぉ」 

すると絶対安静が一言。

「オレなんかちっとも動けなかったから それこそ先までごしごしやられちまって参ったよ」
「えぇ 叔父さん~可愛い看護婦さんにやってもらえて良かったじゃない?」 とニヤニヤしながらアタシ。


気が付いたら、談話室には我らしか居なかったあの日の午後。 
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-16 17:53

辛い報告はしたくない、けど。

お父さん

13日に逢った時は あんなにも元気だったじゃない。
差し入れの茶碗蒸し。美味しい美味しいって食べられたじゃない。
11月には落花生の収穫が出来るから それを皆で食べようって言ったよね。

それが 翌日には片方の肺が全然機能しなくなっちゃったんだって?
差額ベット代を姉弟と分け合おうって 相談しようと思ってた弟から
「それどころの話じゃなさそうだ」 そう聞かされたよ。
お見舞いに来てくれた 大好きなおじさん・おばさんらに 
「皆さんのおかげでびっくりするほど元気に過ごせました」って報告したばっかり。
その日の夕方に弟から聞かされた話を さすがに出来ないよ・・・・・・アタシ。

検査入院のはずだったのに
それ以前にも あんなにも病院変えて 色々診てもらってたのに
いきなり癌だなんて。 
しかも 物凄く進行してて あちこち転移してて
もぅ手の施しようが無いなんて。 今更酷いよ。 クッソーッ

一番下の弟は 親思いの優しい奴だからなぁ。
お父さんの前では、暗い顔をするなッ 絶対泣くなって言っといたけどさ。
夕べそっちに行ったはず。せめて奴の前だけは強い父を演じる事は無いからね。


アタシは母の時と同様、仮面をかぶって頑張るから
心配しないで。
[PR]

by nikuya129 | 2014-09-15 07:41