なんだか不思議な会話

大晦日前後で仕込んだ 婆さま手作り塩辛 (抱えるほどの瓶一杯)は
なにやらデンジャラスなにほいがした
それでも 毎日のように爺さまは、それをバクバク喰らっていたようだし
腹を抱えて唸っている様子も無かったので まぁ大丈夫だろうと思っていたのだが・・・。

5日の夕げに 「塩辛あるよ~」 と、いそいそ婆さまが皿によそる。
ソレを口にした旦那は 一瞬で吐き出した。「ゲーッ なんだかピリピリするよ コレッ」

毎年の様に、いったい何人分作るのか?とたまげるほどの量を婆さまはこしらえる。
(ま、塩辛をはじめ 栗きんとんになます、黒豆に煮物と大根雑煮限定だが)
しかしうちらは正月休み 殆ど家に居ないし 
何より甘いものが嫌いなアタシや長男次男はまるで口にしない。
結局、それを爺さま婆さまが全部腹に納めるのが常で、
なんでまぁ同じことを毎度繰り返しするのか全くの謎。

「イカ30ぱいなんて多すぎるよッ 少し減らしてその分お刺身でも買えば?」(と、アタシ)
「いやー刺身なんてダメだ」(と、爺) 「えっ?何で?」
「だって 生じゃないから(冷凍を溶かしたって事)もたないよ」
「刺身をもたせるなんて聞いたこと無いよ 直ぐに食べちまえばいいじゃん」(と、アタシ)


その後 爺さまは無言でアタシに背を向けた。



なんだか不思議な会話だったなぁ うん。
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by nikuya129 | 2014-01-06 15:48