こっそり。

不景気の風が吹き荒れる昨今、薄利多売で頑張る店は多い。
一個10円のチキンボールを求める客が押し寄せ、
投げ売られた洋服に客が殺到する。
ビニールにギューギューに押し込まれた食材を手にした客がにっこり笑い
(最近ようやく値段に歯止めが掛かったようだが)、牛丼はいったい幾らになるのか?

しかし、そんな安売り祭りは我が家じゃ全くありえぬ様だ。

価格がべらぼうに高かったので、こっそり値札を(320円に)張り替えたのだが
即座に 「こんな値段で売れるわけ無いじゃねぇか」 と、婆さまは仰る。 

(スライスチーズ8枚入りを380円で売れってどういう事?)

「(仕入れ値を知ってるんで)それじゃー高すぎない?」 と言えば
「どうせ売れっこないんだから 良いんだよ」 って はぁ?

賞味期限が迫った加工食品を 「安く売っちゃおうよ」 と言えば
「安くするくらいなら うちで使えば良いじゃねぇか」 

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値段や品揃えは スーパーに全く太刀打ち出来ぬが
ちょっとしたサービスやおまけは 小売ならではだと思う。
それすら拒否する婆さまのやり方は 大嫌いだから

こっそりにんまり やっちまうんだ。 ククククク
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by nikuya129 | 2013-06-29 14:06