余命。

余命宣告を受けた親戚が居る。
ここ数年何度も入退院を繰り返し、つぃに手の施しようが無い重篤な状態となった。
奥方からその連絡を貰い、急遽爺さまが病院に駆けつけたが
なんとまぁ本人はすたすた歩き回って、それこそ『元気』だったと言う。
そして『退院』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

先日、ビールを抱え奥方と二人で我が家に顔を出してくれた。
『mugiちゃんに』 と、快気祝いのソレを渡されたが複雑な思いは否めない。
ちょいと色白になっちまったおじさんの命を支えているのは、
認可が下りず保険が効かねぇ一錠万から致すピンクの小粒。

『休んでてッ』 と言っても言う事きかなくてねぇ。と、目を細めるおばさんだが、
自分一人になっちまった事を考え、少しずつ準備をなさってるそうだ。
人間いつかはあの世に行くが、人生まだまだこれからなのに
目の前に居るお人のゴールが近い、、、、つぅ事を意識して過ごす日常を思うだけで
息苦しくなる。

そもそも、海外ではフツーに出回ってる薬でも、日本じゃ使用許可が出ぬ場合が殆どで
患者は大変な経済負担を強いられてる。
ま、後遺症や薬害を考えれば、慎重にならざる負えぬ・・・のはもっともだが
『今』 それに苦しんで居られる患者にしてみりゃー

『金がねぇなら 死ね』 つぅ事に変わりャしない。
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by nikuya129 | 2012-08-09 07:00